
こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。
用途発明をキチンと理解したいと思い、セミナーを開催させて頂くことに致しました。
用途発明について一通り勉強したい方は、一緒に勉強しましょう。
化学系はもちろんですが、機械系の用途限定発明についても解説して頂けます。
下記のように5月15日(金)にセミナーを開催します。
オンラインセミナー開催要領
題名
用途発明・用途限定発明の特許戦略
講師
加藤 浩 先生(弁理士、日本大学大学院・教授)
概要
研究成果の実用化を推進するための重要な方法の一つとして、研究成果の用途に特徴を有する発明を行うことが挙げられます。これにより、その発明の具体的な用途を目的とする製品開発を進めて行くことになります。
用途に特徴を有する発明には、用途発明と用途限定発明があります。用途発明は、医薬品、食品などの分野に多く、用途限定発明は、機械・装置を含めて、広く様々な分野において行われています。
このような用途発明・用途限定発明について、その製品開発を推進するためには、特許戦略の構築が必要不可欠です。すなわち、用途発明・用途限定発明の特許実務を習得したうえで、特許戦略を構築・実施することが重要です。その結果、研究成果を事業活動において最大限に活かすことができます。
本講演では、このような視点から、用途発明・用途限定発明の特許戦略について説明し、今後の対応策について解説します。
プログラム(予定)
1.用途発明・用途限定発明の概要
1.1 用途発明・用途限定発明の定義
1.2 用途発明・用途限定発明の種類と役割
1.3 用途発明・用途限定発明の特許動向
2.用途発明の特許実務
2.1 用途発明の新規性・進歩性の判断手法
2.2 用途クレームの記載方法(記載要件)
2.3 特許審査への対応(拒絶理由への対応など)
2.4 特許ポートフォリオの構築に向けて
3.用途限定発明の特許実務
3.1 用途限定発明の新規性・進歩性の判断手法
3.2 用途限定クレームの記載方法(記載要件)
3.3 特許審査への対応(拒絶理由への対応など)
3.4 特許ポートフォリオの構築に向けて
4.用途特許・用途限定特許の活用
4.1 用途特許・用途限定特許の効力範囲
4.2 直接侵害と間接侵害
4.3 用途特許・用途限定特許の活用事例(商品化事例)
4.4 事業活動と特許出願の関連性
5.用途特許の裁判例(化学分野)
5.1知財高裁令和7年8月13日決定「アフリベルセプト事件」
5.2知財高裁令和6年8月7日判決「IL-4Rアンタゴニストを投与することによるアトピー性皮膚炎を処置するための方法事件」
5.3知財高裁令和4年12月13日判決「エルデカルシトールを含有する前腕部骨折抑制剤事件」
5.4知財高裁令和3年5月17日判決「多糖類-タンパク質コンジュゲート事件」
5.5知財高裁令和2年12月14日判決「炎症性疾患および自己免疫疾患治療剤事件」
5.6 知財高裁平成31年3月19日判決「インターロイキン事件」
5.7 知財高裁平成28年7月28日判決「メニエール病治療薬事件」
6.用途限定特許の裁判例(機械・装置分野、その他)
6.1 知財高裁令和6年4月22日判決「バリア性積層体、包装容器事件」
6.2 知財高裁令和4年8月4日判決「噴射製品および噴射方法事件」
6.3 知財高裁令和3年2月25日判決「ベッド等におけるフレーム構造」
6.4 知財高裁令和2年11月5日判決「ブルニアンリンク作成デバイスおよびキット事件」
6.5 知財高裁平成31年3月20日判決「液晶表示デバイス事件」
6.6 知財高裁平成25年2月1日判決「ごみ貯蔵機器」
6.7 知財高裁平成19年4月10日判決「ワイヤレス車両制御システム」
7.用途発明・用途限定発明の特許戦略に向けて
7.1 特許戦略とは
7.2 用途発明・用途限定発明にかかわる特許戦略
7.3 登録クレームの最近の傾向
7.4 登録特許の審査経緯の分析
7.5 諸外国の登録クレームの比較(米国、欧州、中国など)
7.6 最近の裁判例からの教訓
7.7 事例を踏まえた最適な明細書・クレームの提案
開催日
2026.5.15(金) 10~16時(5h、12~13時は昼休、その他途中休憩あり)
※ 当日の録画をセミナー開催後、2週間、視聴いただけるようにします(2026.5.18(月)~2週間の予定)。当日参加できない方は録画のみ視聴頂くこともできます。当日参加して更に録画を視聴することも可能です。費用は同じです。
開催方法
- セミナー当日は、テレビ会議システム(Zoom)を用いたオンラインセミナーを開催します。
- パソコンやスマホ、タブレットからも参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので、何も難しいことはありません。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 万が一、何らかの理由で当日セミナーをうまく受講できなくても、録画を視聴いただけます(2週間)。
- セミナー当日であれば講師へ直接質問も可能です。(録画視聴の場合は質問できません。)
- 講師の顔が画面に表示されますが、受講者は顔を画面に表示されません。
- 当日参加ではなく、録画のみで受講して頂くこともできます。申し込み方法等は変わりません。
- パワポ資料(PDF)は前日および/または前々日にメールで配布します。
特典
このセミナーを受講して下さった方は「ゴールドメンバー」として、1年間、ゴールドメンバー限定サイトを利用頂けます。ゴールドメンバー限定サイトでは過去に開催した97回以上のセミナーの録画を自由に視聴できます。
・ゴールドメンバーについての詳細は、こちらのページをご参照ください。
・ゴールドメンバーを設定した背景などは、こちらのページをご参照ください。
・97回以上のセミナーの録画の全内容については、こちらのページをご参照ください。
受講料
- 45,000円/人(税込49,500円/人)
- 「当日オンラインで受講」、「録画のみ受講」または「当日オンラインで受講+録画も受講」のいずれでも同じ受講料です。
- いずれの場合も領収書(PDF版)を発行いたします。紙の領収書は発行いたしません。
- 銀行振込の場合、請求書(メール本文の簡易版)を発行いたします。
- 2名以上が受講する場合は人数分をお申し込み下さい。上記は1名分の受講料です。1名分を申し込んで、例えば複数の知財部員で受講することはできません。
申し込み方法
< 銀行振込の場合 >
- こちらをクリックして開く申込みフォームに必要事項を記入して送信して下さい。
- すぐにお振込み頂くための情報(銀行口座等)が記載された自動返信メールが届くはずですので(届かなければご連絡ください)、そのメールに記載の銀行口座に数日以内にお振込みください。開催日の3日前までにお振込みできない場合はお問い合わせページからご連絡ください。
- 開催日の前日および/または前々日までにZoomへ接続するためのURLとハンドアウト(PDF)をメールでお送り致します。万が一、開催日の前日までに連絡が来ない場合は、お問い合わせページからご連絡ください。
< クレジットカード払いの場合 >
- こちらをクリックして開くPassMarketのページから申し込みおよび入金を行って下さい。
- 開催日の前日および/または前々日までにZoomへ接続するためのURLとハンドアウト(PDF)をメールでお送り致します。万が一、開催日の前日までに連絡が来ない場合は、お問い合わせページからご連絡ください。
申込期間
- 本日から2026/5/12(火)まで
- 録画のみ視聴する予定の方も、この日までにお申込み下さい。
全体の流れの確認
(1)「当日オンラインで受講」、「録画のみ受講」または「当日オンラインで受講+録画も受講」のいずれであっても、申し込み方法は同じです。費用も同額です。
1.1 銀行振込の場合は、こちらをクリックして開く申込みフォームに必要事項を記入して送信して下さい。すぐにお振込み頂くための情報(銀行口座等)をメールで自動返信いたしますので、数日以内にお振込みください。メール本文が簡易な請求書になっています。
1.2 クレジットカード払いの場合は、こちらをクリックして開くPassMarketのページから申し込みおよび入金を行って下さい。
銀行振込、クレジットカード払いのいずれの場合も、申し込み後、2営業日以内にメールで領収書をお送り致します。万が一、2営業日以内に領収書が届かない場合、お問い合わせページからご連絡ください。
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(2)開催日(5/15)の前日および/または前々日に「Zoomへ接続するためのURL」、「ハンドアウト(PDF)」をメールでお送り致します。「録画のみ受講」の方も含め全員に送ります。
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(3)当日(5/15)受講する方は、開始時刻の10分くらい前になったら「Zoomへ接続するためのURL」へアクセスして下さい、必要に応じて「ハンドアウト(PDF)」は印刷しておいて下さい。当日受講の場合は、講師に直接質問することもできます。
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(4)セミナー終了後、数日以内に(5/18の予定)、録画を視聴いただくための情報を全員にメールで送ります。視聴可能期間は2週間です。当日参加できなかった方、当日参加したけど復習したい方、予定通り録画で受講したい方など、申し込んで頂いた方は全員、録画を視聴いただくことができます。ただし、質問はできません。ご了承ください。
今回のオンラインセミナーの特徴
(1) オンラインで開催します。どこからでも参加できます。
(2) 録画のみを受講することもできます。突然予定ができて当日参加できなくなっても録画で視聴いただけます。当日受講して更に録画を視聴することもできます。
(3) セミナー当日であれば講師へ質問等して頂くこともできます。
以上、不明点等があれば、お問い合わせページからご連絡ください。
