2023-01

角渕 由英

特許調査の書籍紹介

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。   これまでに、予備検索から始まる特許調査の基本的な流れから検索式の組み立て方まで調査の王道ともいえる基本を述べてきました。 特許調査の基本的な事項から応用まで、自分で学びたい方も多いかと思います。   今回は特許調査についての書籍を9冊紹介します。 三大基本書、実践的書籍、論点に特化した書籍について各3冊となり...
加島 広基

(無料)「クレーム記載における「略(ほぼ)」の話 」と題するセミナーを3/15に開催します。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。   原則として、クレームに「約」、「およそ」、「略」、「実質的に」、「本質的に」のような曖昧な文言を使ってはいけないことになっていますよね。   そのような文言を使うと、通常は不明確(36条6項2号)で拒絶になりますね。   しかし、判例では、そのような文言を用いても不明確ではない、と判断された例がマレにあります。   今回は、加島先生がクレームにおける「略」について...
田村 良介

意見書のお作法

こんにちは、知財実務情報Lab. 専門家チームの田村良介(弁理士、ライトハウス国際特許事務所)です。   拒絶理由通知が届くと、意見書を提出する機会が与えられます。今回は、この意見書の書き方について、主に、進歩性の拒絶理由が通知された場合を中心にお話をさせていただきます。     意見書に記載する事項と言えば、主に、「拒絶理由の概要」、「補正の説明」、「拒絶理由が解消すべき理由」の3つではないかと思います。人によっては、「拒絶理由の概...
石川 勇介

タイの特許・実用新案の権利化期間(技術分野で異なる)

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの石川勇介(弁理士、元ジェトロ・バンコク事務所)です。   今回は、「タイの特許・実用新案の権利化期間(技術分野で異なる)」についてご説明したいと思います。   1.はじめに 前回の記事「東南アジアの実用新案」では、実用新案について権利期間が短いといったデメリットはあるものの、①「権利の保護対象」が特許と同じであること、②「新規性・進歩性の要件」について進歩性は必要なく、新規性があれば権利が有...
立花 顕治

(無料)「日本語明細書の段階でできる、米欧中のオブジェクション的拒絶理由への対応」と題するセミナーを3/8に開催します。

  こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。   立花顕治先生(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)のセミナーは、いつも非常に多くの方に参加いただいてます。過去実績ですと受講者が600人を超えたこともあります。   今回は立花先生が最も得意としている外国出願に関するセミナーです。   ご存知のない方のために一応お知らせすると、立花先生は日本の弁理士であり、米国パテントエージェント試験にも合格し、...
セミナー

「大学・企業間または民間企業間の共同研究契約の進め方とその実情・留意点 ~契約書のチェックポイント・様々なトラブル事例とその具体的対処等~」と題するセミナーを3月3日に開催します

知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。   他社や大学などと共同開発・共同研究を行うときに様々な交渉や契約を行うと思います。   役割分担、成果の帰属、費用負担、情報開示、第三者への実施許諾、不実施補償、、、、、   検討すべきことは多々あり、事前にできる限りの交渉や契約を行うと思いますが、それでも後からトラブルが発生してしまうことがあると思います。   今回は、その分野での経験が豊富な萬先生に、大学...