高石 秀樹

判例研究【デジタル格納部を備えた電子番組ガイド】事件 ~「不可欠」要件及び「生産に用いる物」要件を否定して、間接侵害不成立とした事案~

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの高石秀樹(弁護士・弁理士、中村合同特許法律事務所)です。 今回は平成29年(ネ)第10043号「デジタル格納部を備えた電子番組ガイド」事件<森裁判長>-(原審・東京地判平成28年(ワ)第37954号)について解説します。  「不可欠」要件及び「生産に用いる物」要件を否定して、間接侵害不成立とした事案です。  お知らせベテラン弁理士が、実際に明細書やクレームを書いているところを、見たいと思いませんか?明細書のどこから書き始めて、何を...
高橋 政治

私の仕事道具 ~ 実は私は〇〇を2つ使っています ~

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 私は知財業界に入って21年目ですが、ずっと特許事務所に所属していてます。 つまり、21年間、ずっとパソコンに向き合って、ひたすら明細書や意見書を書き続けています。 その間、少しでも効率的、かつ、体になるべく負担をかけずに明細書等を書く方法を考えて続けていて、使いやすそうな道具や、効率的に明細書等を書くことができそうな道具を見かければ試すようにしています。(ほとんど使わずにお蔵入りした高級ガジェットも少なからずあります。) 今...
セミナー

(無料)オーストラリア知財法制の概要 ~ 日豪比較を中心に ~ 【7/10開催セミナー】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 オーストラリア知財を知っていますか? 私は正直言うと全く知りません。この業界で働き始めて21年目ですが、実は、一度も、オーストラリア知財に関わったことがありません。 しかしながら、全然知りません、というわけにも行きませんので、この際、オーストラリア特許・意匠・商標法 の著者である北元先生に教えて頂こうと思います。 一緒に勉強しましょう。   無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください...
角渕 由英

侵害予防調査について ⑯属地主義と効率的なグローバル調査

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会最優秀賞)です。連載として侵害予防調査について説明をしています。前回は「意匠権もチェック」することについて述べました。今回は、「属地主義と効率的なグローバル調査」について説明をします。 お知らせこんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。製法特許を極めたいと思い、5月17日(金)にセミナーを開催させて頂くことに致しました。製法特許を極めたい方は、一緒に勉強しま...
高石 秀樹

判例研究【ゴルフクラブ用シャフト】事件

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの高石秀樹(弁護士・弁理士、中村合同特許法律事務所)です。 今回は、4つの数値限定の上限及び下限を其々個別に発明の課題を解決しないと、8つの項目を立ててバラバラに判断して、サポート要件を否定した事案(審決取消請求事件-知財高判令和4年(行ケ)10081【ゴルフクラブ用シャフト】事件<本多裁判長>-)について解説します。  お知らせこんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。製法特許を極めたいと思い、5月17日...
セミナー

(無料)エセ商標権に負けない&ならないために!商標権の誤解と境界線を知る【6/12開催セミナー】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 友利昴さんに「エセ商標権に負けない&ならないために!商標権の誤解と境界線を知る」という題名でご講演いただきます。 ご存知の方も多いと思いますが、友利さんは、上記の『エセ商標権事件簿』の他、  などの著者ですね。 面白いお話を聞けると思います。  無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。 知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。    ...
角渕 由英

侵害予防調査について ⑮意匠権もチェック

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会最優秀賞)です。 連載として侵害予防調査について説明をしています。 前回は「古い技術を調査して代替」することについて述べました。 今回は、「意匠権もチェック」することについて説明をします。  侵害予防調査は、特許や実用新案に限定されるものではありません。物品のデザインに特徴がある場合には、意匠権の調査も行う必要があります。 意匠調査の基本プロセスも特許調査と同じであり、検索条件の設定...
石川 勇介

ミャンマーの現在の知財状況(残るは、特許法の施行開始)

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの石川勇介(日本弁理士、元ジェトロ・バンコク事務所)です。 今回は、「ミャンマーの現在の知財状況」についてご紹介したいと思います。  以下、下記の項目に沿ってご説明します。1.はじめに2.現在の知財法の施行状況3.出願・権利化にあたっての留意点4.まとめ 1.はじめにミャンマーでは、比較的安価な「労働力」(1人当たりGDP1,053US$:2022年)、魅力的な「人口」(約5800万人:2023年)、親日的で勤勉な性格等から、「アジ...
セミナー

一挙解説! 知財部員が知っておくべき職務発明制度の全知識 ~ 法制度の概要、職務発明規程整備の要点、訴訟対応まで ~【 7/5開催セミナー 】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 言わずと知れた著名な知財弁護士である、イノベンティアの飯島歩先生にご講演頂けることになりました。 日経などが毎年、発表している「スゴイ知財弁護士ランキング」(という感じのもの)では常に上位にランクインされています。 飯島先生は当然ながら知財に関する様々な業務に携わっておられますが、その中でも職務発明に関しては、過去20年以上、細かな相談も含めれば100社以上の様々な業務に携わっており、おそらく職務発明の制度設計や、職務発明の...
谷 和紘

明細書・クレームを実際に作成している様子をお見せします ~構造物の明細書作成RTA(Real Time Attack)【 6/7開催セミナー 】

知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 ベテラン弁理士が、実際に明細書やクレームを書いているところを、見たいと思いませんか? 明細書のどこから書き始めて、何をどのように考えながら書いているのか、知りたいと思いませんか?  明細書やクレームの書き方を解説する書籍やセミナーはありますが、実際に書いているところを見せながら、何をどのように考えて、今、その一文、その文言を書いたのか、を解説するセミナーは、これまでになかったでしょう。 日本弁理士会の実務修習講師、育成...