こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
立花顕治先生(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)のセミナーは、いつも非常に多くの方に参加いただいてます。過去実績ですと受講者が600人を超えたこともあります。
今回は立花先生が最も得意としている外国出願に関するセミナーです。
ご存知のない方のために一応お知らせすると、立花先生は日本の弁理士であり、米国パテントエージェント試験にも合格し、上記の書籍「日米欧中に対応する特許出願戦略と審査対応実務」の他、書籍「米国特許明細書の作成と審査対応実務」も執筆され、また、多くの訴訟も経験されている経験豊富な先生です。
今回のセミナーも無料ですので、外国出願に関わっている方は、3月8日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。
また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
日本語明細書の段階でできる、米欧中のオブジェクション的拒絶理由への対応
講師
立花 顕治 先生 (レクシア特許法律事務所 代表パートナー 弁理士)
レクシア特許法律事務所:http://www.lexia-ip.jp/
概要
米国、欧州、中国のような外国出願が多くなされる国では、新規性、進歩性、記載要件以外の軽微な拒絶理由(米国のオブジェクション等)が多数規定されています。
このような軽微な拒絶理由は、新規性や進歩性に関する拒絶理由と異なり、知っていれば容易に回避できるものがほとんどです。
しかも、日本語明細書の作成段階で手当てができるものが多いため、外国出願時に対応する手間も省けます。
本セミナーでは、米国、欧州、中国で規定されているオブジェクション的な拒絶理由とその回避方法について説明します。また、外国(特に米国)での典型的なクレームのフォーマットについても説明いたします。
プログラム(予定)
1.外国(特に米国)でよく使われる機械電気系クレームのフォーマット
2.外国(特に米国)でよく使われる機械電気系明細書のフォーマット
3.米欧中のオブジェクション的拒絶理由とその対応
開催日
2023.3.8(水) 13:00~14:15(1時間15分の予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催時刻の直前(30分前の12:30を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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- 開始時刻の直前(30分前の12:30を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。