著者に聞く!「知財の魔法書」はどのようにして作成されたのか?
この本、見たことありますよね。とにかく表紙がスゴイ。魔法書とか、魔術書とか、ハリーポッターの本、とか言われていますね。この「世界の知的財産権」の著者である大樹七海先生に、この度インタビューさせて頂きました。大樹先生が本書への熱い思いを語ってくれました。ぜひご覧ください。 <高橋>大樹先生、今日はよろしくお願い致します。日本、米国、欧州、中国、韓国、台湾に関して各国制度の歴史的背景や出願件数等のデータを示したうえで、特許、実用新案、意匠、商標のみならず、著作権、種苗法、GI...