特許事務所のベテラン弁理士が明細書の修正を依頼しても聞き入れない場合の対処方法
こちらの無料Webセミナー()を視聴して頂いた方からの質問に回答したいと思います。なお、以下はYoutubeチャンネルでも公開していますので、動画で見たい方は上記の動画を視聴して下さい(ほぼ同じ内容です)。<質問>「代理人の特許事務所は、若手の特許技術者が技術も法律もよく理解した良い明細書を書いてくださるのに対し、年配の弁理士の明細書には度々閉口させられています。色々反論するのですが、反論の根拠をきちんと示すためにも、知財担当の私自身が理論武装しなければならないと感じています...