2025-05

セミナー

強い特許を取るための発明ヒアリング技術【7/18開催セミナー】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 企業の知財部の方であれば、発明発掘会議や、個別の発明者との相談において、発明者の頭の中から良い発明・良いアイデアを引き出す努力しますよね。 また、特許事務所の方だと、企業から出願の依頼を受けたら初めに発明者と面談することが多いと思いますが、その際、より良い発明やアイデアを発明者の頭の中から引き出す努力しますよね。 しかし、発明者の頭の中からアイデアを引き出すのは簡単なことではありません。 どのような質問をすれば良いのか、そこ...
立花 顕治

(無料)欧米人が考えている外国出願のための明細書作成【6/18開催セミナー】

 こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 立花顕治先生(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)のセミナーは、いつも非常に多くの方に参加いただいてます。過去実績ですと受講者が600人を超えたこともあります。 今回は、欧米人が考えている外国出願のための明細書作成についてのセミナーです。  今回のセミナーも無料ですので、6月18日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。  また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸...
角渕 由英

生成AIを特許調査に活用する方法(2)

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、弁理士法人レクシード・テックパートナー、特許検索競技大会委員長)です。 前回は、生成AIを特許調査に活用する方法(1)として生成AIを特許調査に活用する前提となる考え方について述べました。 今回は、「生成AIを特許調査に活用する方法」の概論について述べます。 具体的には、生成AI活用の基本原則①タスクに細分化して適用、基本原則②生成AIと対話をする、基本原則③問いを立て磨くことについて述べます。 な...
松本 公一

(無料)第16回 / 特許・実用新案審査基準の勉強会を7/2(水)に開催します。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 元特許庁審査官の松本公一先生に、特許・実用新案審査基準を解説して頂くセミナーを開催しています。   第16回目の特許・実用新案審査基準の勉強会(セミナー)は2025年7月2日(水)の13~14時に開催します。 今回は、第II部第2章第3節「明確性要件」の1.~3.(P13まで)を解説して頂きます。 「今から審査基準をキッチリ勉強したい人のキッカケ」、「以前勉強したが結構忘れてしまった方の復習」などとしてご利用頂ければと思いま...
高橋 政治

司会者を大募集

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 知財実務情報Labでは、週1回くらいのペースでオンラインセミナーを開催していますが、そのオンラインセミナーの司会を担当して下さる方を募集いたします。 応募条件は以下の通りです。 弁理士であること。45才以下。(2025.7.26修正)特許事務所に所属している。副業が認められている。勉強したいと思っている。 上記1~5の全てを満たす方、ご連絡下さい。XのDM、Fcebookメッセンジャー、知財実務情報Lab....
高橋 政治

違和感を感じる請求項

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋政治です。 請求項の書き方に関して、昔から気になっていることがあり、そのうちの1つについて記載してみようと思います。 例えばですが、 【請求項1】 基材表面の研磨に用いる研磨材であって、前記研磨材はFeを90質量%以上含む、研磨材。 という請求項を読んで違和感を感じる方はいらっしゃいますか?  違和感を感じないという方も多いと思います。 むしろ、積極的にそのように記載している、または上司にそのように記載するように指導されている、とい...
長谷川 寛

(無料)EPOでよく指摘される記載不備の対処法・予防法(7/23開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 第1回~第7回に引き続き、欧州特許弁理士、ドイツ弁理士、日本弁理士の長谷川寛先生に、欧州特許実務のポイントを解説して頂くセミナーを開催します。 第8回の勉強会は「EPOでよく指摘される記載不備の対処法・予防法」です。 今回のセミナーも無料ですので、7月23日(水)の夕方(16~17時)の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。  また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。...
角渕 由英

生成AIを特許調査に活用する方法(1)

 こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、弁理士法人レクシード・テックパートナー、特許検索競技大会委員長)です。 前回は、(8)生成AIをスクリーニングに活用する方法(2)について述べました。今回からは、連載で、「生成AIを特許調査に活用する方法」について説明をします。 今回は、生成AIを特許調査に活用する方法(1)について述べます。 具体的には、生成AIを特許調査に活用する前提となる考え方について説明をします。  なお、未公開の発明の内...
石川 勇介

(無料)アセアン主要6か国の知財制度およびアセアン知財情報収集法 ~ アセアンで特許を取るためのご提案(仮想事例をもとに)~(6/4開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 アセアンへ特許などを出願する機会は多くは無いと思いますが、知財専門家としては知っておく必要がありますね。  私もたいして分かっていませんので、一緒に勉強しましょう。  無料で参加できますの、6月4日(水)の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。  ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。    オンラインセミナー開催要領 題名アセアン主要6カ国の知財制度およびアセアン...