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特許分類とキーワードを用いた本検索

 

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。

 

これまでの連載で、特許調査において検索キーとして用いられる「特許分類」(前々回)と「キーワード」(前回)の調べ方について説明をしてきました。

 

今回は「特許分類」と「キーワード」を用いた本検索について述べたいと思います。

 

  

  

  

 


 (10/21開催セミナー)

外国特許出願(米・欧・中・韓)の中間処理対応の全体像と各国比較

Youtubeチャンネル「知財実務オンライン」の運営者であり、あの「特許の鉄人」の企画者でも加島先生のセミナーです。

加島先生に米、欧、中、韓の中間対応の違いを解説して頂きます。

外国OAに携わっている方は、ぜひ、ご参加ください。 

   

 

   

  

  


(9/29~10/13開催セミナー)

(無料)マルチマルチクレーム制限が日本の審査実務および外国出願へ及ぼす影響と対応策

このセミナーは、日本知的財産協会が発行している「知財管理誌 2022年8月号」に掲載された同題名の論文に基づいています。

<抄録>

マルチマルチクレーム制限が日本の審査実務、特に新規性、進歩性、記載要件(サポート要件、実施可能要件)、発明の単一性、シフト補正に及ぼす影響について典型例を挙げて検討し、対応策についても言及した。また、マルチマルチクレーム制限が外国出願、特に欧州、中国、韓国、米国への特許出願へ及ぼす影響ならびにそれを考慮したPCT出願および日本への基礎出願の内容について検討し、対応策についても言及した。

  

 

  

 

 


 (10/5開催セミナー)

(無料)【事例で紹介】新規事業のふわっとしたアイデアをソフトウエア関連発明で保護するための攻めの出願戦略、守りの出願戦略

Youtubeチャンネル「知財実務オンライン」の運営者である加島先生がソフトウェア関連発明に関して講演して下さいます。

無料ですので、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介下さい。多くの方にご利用頂けると幸いです。  

 

 

  

  


 (10/26開催セミナー)

(無料)課題及び阻害要因の作り込みにより、引例1+引例2で進歩性なしになりそうな発明を出願に導くテクニック

弁理士試験に合格したら全員が受講する実務修習や、弁理士会主催の育成塾にて、弁理士へ明細書の書き方などを教える講師をされている谷 和紘 先生のセミナーです。

無料ですので、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介下さい。多くの方にご利用頂けると幸いです。