こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
前回大好評だった谷 和紘 先生の講演です。
谷先生は、弁理士試験に合格したら全員が受講する実務修習や、弁理士会主催の育成塾にて弁理士へ明細書の書き方などを教える講師をされている先生ですね。
今回は、「進歩性」に関するセミナーです。
以下の通り、10月26日(水)の13時~14時30分で開催しますので、ぜひ、ご参加ください。
また、無料ですので、ぜひ、お知り合いにご紹介ください。多くの方にご参加いただけると幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
課題及び阻害要因の作り込みにより、引例1+引例2で進歩性なしになりそうな発明を出願に導くテクニック
講師
谷 和紘 先生 (弁理士 実務修習講師 育成塾講師)
弁理士法人楓国際特許事務所:
https://www.kaede-pat.com/
概要
知財担当者の皆さん、技術部門から出てきた発明が引例1+引例2で進歩性厳しいなぁ。。。と感じた経験ありませんか?
特許事務所の皆さん、クライアントの発明が引例1+引例2で進歩性厳しいなぁ。。。と感じた経験ありませんか?
あきらめるのはまだ早いです!まだまだ戦えるかもしれませんよ。
キーワードは、「課題」及び「阻害要因」です。
本セミナーでは、仮想の発明を用いて、「課題」及び「阻害要因」の作り込みについてお話しいたします。
目次(予定)
・はじめに
・進歩性
・進歩性の作り込み
・課題の共通性
・阻害要因
・具体例
出願時のサーチ
ストーリーの作り込み
課題の設定
阻害要因風のストーリーの検討
まとめ
開催日
2022.10.26(水) 13:00~14:30(1時間30分の予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催時刻の直前(30分前を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
- メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話は繋がりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
- 開始時刻の直前(30分前を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
- 画面上にパワポを映して解説する予定です。