(無料)「第3回・特許の基礎知識」と題するセミナーを4/26に開催します。

技術者・研究者のための 特許の知識と実務[第4版]

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

 

前回に引き続き、第3回目の開催です。

   

私の書籍「技術者・研究者のための特許の知識と実務(第4版)」を用い、この内容を解説するセミナーです。

 

今回は「特殊な手続き」について解説します。

 

「技術者・研究者のための・・・」とありますが、知財部や特許事務所に所属していてまだ経験が浅い方事務員さんに参加いただければ、お役に立つのではないかと思っています。もちろん、技術者、研究者の方もご参加ください。

 

無料ですので、お知り合いにご紹介ください。多くの方にご利用頂けると幸いです。

 

第3回は、4月26日(水)の13時~14時30分で開催します。

 

なお、皆さま側(受講者側)のカメラとマイクはオフになるように設定されていますので(受講者同士はもちろん、主催者側からも皆さま側を見ることはできません)、気軽にご参加いただければと思います。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

題名

<第3回> 特許の基礎知識 ~特殊な手続き~

  

講師

高橋 政治(知財実務情報Lab. 管理人、弁理士・技術士、ソナーレ特許事務所)

 

今回の解説の範囲

「技術者・研究者のための特許の知識と実務(第4版)」の第3章を解説

 

なお、第3章の中身は以下の通りです。

 

第3章 ここまで知っていれば十分! 特許の知識

3-1 新規性喪失の例外
3-2 国内優先権主張出願
3-3 早期審査制度
3-4 補正
3-5 分割出願
3-6 外国出願・国際出願(PCT出願)
3-7 情報提供と特許異議申立て
3-8 発明の種類と特許権の強さ
3-9 実用新案と特許の違い
3-10 意匠権、商標権について
3-11 変更出願
3-12 共同研究の際の注意点
3-13 先使用権、検証実験の実施、特許表示

 

 

★画面上に書籍の書面を表示して解説しますので、画面を見て頂ければ理解可能と思いますが、手元に書籍があると分かりやすいとは思います。もし宜しければ以下から書籍をご用意ください。

技術者・研究者のための 特許の知識と実務[第4版]

 

 

開催日

2023.4.26(水) 13:00~14:30(1時間30分の予定)

 

  

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催時刻の直前(30分前を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
  2. メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話は繋がりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
  3. なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください
  4. 開始時刻の直前(30分前を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
  6. 画面上に書面を映して解説する予定です。なお、資料は配布しません(書籍そのものですので)。