特許データベース・特許分析ソフトなどのツールを比較検討するセミナーを開催します。
AIを利用した業務効率化を図っている知財部も多いと聞きますので、本セミナーを受講して頂いて、惹かれるツールが見つかりましたら導入を検討して頂ければと思います。
(後ほど各社の連絡先も掲載する予定です。)
2024年1月31日の午後に開催しますので、みなさま、ぜひ、ご参加ください。
以下、詳細です。
題名
特許データベース・分析ソフト比較検討会
開催日
2024年1月31日 13~15時
内容
- 後述する9社に各社のツールについて10分ずつプレゼンして頂きます。
- Q&Aの時間も設けます。
- Zoomウェビナーを用いたオンラインでの開催になりますので職場や自宅からご参加ください。
- 無料です。
プレゼンター(9社)
1.パテント・インテグレーション
題名:特許検索・特許分析システム「パテント・インテグレーション」
概要:パテント・インテグレーションは特許情報を短時間で俯瞰できるリーズナブルな特許情報システムです。
特許データベースと自然言語処理を利用した特許情報の可視化機能が一体となった特許検索・特許分析システムです。「短時間」で調査・分析の全体像や分析軸、分析の切り口のヒントを得ることができます。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
パンフレット等:こちらのページからダウンロードして下さい。
2.株式会社レイテック
題名:AIを用いて世界の重要特許を抽出、分類、解析する
概要:特許の調査・解析やIPLの構築は、当社のシステムPat-listやAI調査員を使うことで、簡単かつ効率よく行えます。
日本語の特許公報の類似文献抽出や分類のみならず、英語や中国語の特許情報も解析可能です。
ChatGPTと連携させて効果的に使用可能です。
3.株式会社RWSグループ
題名:新しくなったPatBaseで知財業務を効率化
概要:ファミリー単位の収録が使いやすいと評判の海外特許・分析データベースPatBase。
AIの搭載やパテントスコアの収録、包袋の閲覧など、さらに便利に進化しています。業務効率化に貢献する、特許情報の監視や共有に最適な機能もご紹介いたします。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
4.株式会社ジー・サーチ
題名:論文・特許・新聞から技術動向や競合を分析する「JDream Innovation Assist」ご紹介
概要:「JDream Innovation Assist」は、論文・特許・新聞記事の3つのファクト情報から情報を収集・分析するサービスです。最新の技術動向やプレイヤー・競合、研究者・発明者の情報収集など、企業・研究機関の技術戦略、イノベーション創出をサポートするサービス概要を紹介します。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
トライアル申込:こちらのページからお申し込み下さい。
パンフレット等:こちらのページからお申し込み下さい。
5.化学情報協会
題名:STN IP Protection Suite ~ 幅広い調査ニーズに対応する総合的なソリューション
概要:情報担当者向けの CAS STNext と、検索初心者でも特許調査・解析ができる CAS Scientific Patent Explorer について、導入のメリットや他社製品にないコンテンツ、機能をご説明します。
関連資料:製品・サービスについて詳しくはこちらをご参照ください。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
6.株式会社プロパティ
題名:海外特許検索データベースWIPS-Globalの新機能Insight Plus(AI自動分類)について
概要:海外特許検索データベースWIPS-Globalの概要説明、及び AI自動分類で技術分類を簡単に行い、 チャートの作成や報告書の作成までできるWIPS-Globalの新機能Insight Plusについて事例を通じてご紹介します。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
7.Patentfield 株式会社
題名:『AI特許総合検索・分析プラットフォーム Patentfield』のご紹介
概要:Patentfieldは、4つの機能(プロフェッショナル検索・データ可視化・AIセマンティック検索・AI分類予測)を組み合わせて、多彩な検索・分析ができます。今回は、PatentfieldのAI機能を活用した特許調査・分析・査読の業務効率化事例についてご紹介いたします。
関連資料:製品・サービスについて詳しくはこちらをご参照ください。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
8.株式会社発明通信社
題名:HYPATWeb総合サービスを活用した知財業務の効率化
概要:発明通信社は、70年にわたり蓄積してきた知的財産データをニーズに合わせて 提供すべく、2023年4月にHYPAT-DUをリリースしました。HYPAT-DUは、 特許データの収集、管理、蓄積、加工を行い、さらにAIを利用した新着情報の 判定により、知財業務を強力にサポートします。
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
関連資料:製品・サービスについて詳しくはこちらのページをご参照ください。
9.中央光学出版株式会社
題名:特許検索ツール「PatSnap Analytics」と「CKS Web」のご紹介
概要:現在急速に導入社数を増やしているグローバル特許検索分析ツール「PatSnap Analytics」と 生成AIを利用した類義語・IPC提案機能や、特許要約の作成機能を搭載した国内特許検索システム 「CKSWeb」についてご紹介いたします。
関連資料:こちらからパンフレットをダウンロードいただけます→ PatSnap、CKSWeb
お問合せ:こちらのページからお問い合わせ下さい。
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
- メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
- 開催日の朝(7:00を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。