こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。
最近、化学系や機械系の会社でも、ITソフトウエア系の特許を出願するようなケースがありますね。
ITソフトウェア系を扱った経験があまりない知財部の方、特許事務所の方であっても、発明相談を受けることがありますので、ITソフトウェア系特許について、とりあえず一通り、理解しておきたいところです。
ということで、加島先生にITソフトウェア特許について教えてもらおうと思います。
無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。
知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
非IT企業の知財担当のためのITソフトウエア特許入門 〜 権利化業務から権利活用術まで 〜
講師
加島 広基 先生(日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士)
日本橋知的財産総合事務所 https://nihonbashi-ip.jp
概要
ソフトウエア関連発明といえば従来はIT企業しか関係がないと言われていましたが、近年はIoT関連技術やAI等の新たな技術の台頭に伴い非IT企業でもソフトウエア関連発明が多くの技術分野で創出されるようになってきました。
しかし、機械分野や化学分野の企業の知財担当者にとっては、ソフトウエア関連発明はとっつきにくいというイメージがありました。
本セミナーでは、今までソフトウエア関連発明を取り扱ったことのない知財担当者であっても、発明相談を受けたときに権利化業務や権利の活用を一通り行えるよう基本について解説いたします。
プログラム(予定)
1.新規ビジネスでITの重要性が高まっているが知財でどうやって事業を保護するのか?
2.ソフトウエア関連発明と、構造物の発明、化学分野の発明との大きな違いは?
3.実施可能要件について、どこまでアルゴリズムを明細書に書けばよいか?
4.侵害検出性を高めるためにはどうすればよいか?
5.AI関連発明について相談を受けたときは?
開催日
2024.8.7(水) 13:00~14:30(予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
- メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
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- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
Mail Magazine
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