こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
・引用文献の技術的な一体不可分性
・請求項に係る発明を構成ではなく作用で規定すること
個人的には、両方とも、とっても興味があります。
前者は意見書で使えそうです。「引用発明のA,Bの構成は一体不可分であるからBだけを備える本発明には想到しない」と言う感じでしょうか。
後者は広い請求項を作るときに使えそうです。機能的クレームをさらに広げたような感じでしょう。
早くセミナーを聞きたいです。
みなさまも一緒に勉強しましょう。
今回のセミナーも無料ですので、2月28日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。
また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
実務に役立つ最近の重要知財裁判例の紹介
~ 本願発明や引用発明における技術的な一体不可分性/請求項に係る発明を構成ではなく作用で規定することについて ~
講師
加島 広基 先生(日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士)
日本橋知的財産総合事務所 https://nihonbashi-ip.jp
概要・プログラム
最近の重要知財裁判例について、特許明細書作成や中間処理の実務にどう活用するかについて考察します。
①引用文献の技術的な一体不可分性に関する裁判例の紹介
②請求項に係る発明を構成ではなく作用で規定することに関する裁判例の紹介
開催日
2024.2.28(水) 13:00~14:30(予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。