
こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
Chat GPT、流行ってますね。
「Chat GPTを活用したサービス」についての権利化を試みることもありそうです。
今回のセミナーでは、加島先生がChatGPTを活用したサービスについてエンジニアや知財担当が発明発掘を行う際に気をつけなければならないことや、発掘された発明について特許を取得するときの留意点を解説してくれます。
今回のセミナーも無料ですので、6月14日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。
また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
【仮想事例で解説】あらゆる業界に真のDX革命をもたらすChatGPTを活用したサービスに関する発明発掘術および特許取得術の考察
講師
加島 広基 先生(日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士)
日本橋知的財産総合事務所 https://nihonbashi-ip.jp
概要
ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な言語理解AIモデルであり、人間と同様の自然な対話を可能にするツールです。このAIは、数十億の文書を読み込むことで訓練されており、その結果として、人間が書くテキストのように、質問に答えたり、アイデアを生成したり、文章を書いたりすることができます。
本セミナーでは、ChatGPTを活用したサービスについてエンジニアや知財担当が発明発掘を行う際に気をつけなければならないこと、および発掘された発明について特許を取得するときの留意点を解説します。
プログラム(予定)
1.ChatGPTの概要とその可能性について
2.プレエディットとしてのプロンプトエンジニアリングと、出力結果のデータ処理方法の工夫(ポストエディット)
3.クレームのカテゴリーと複数主体の充足論、属地主義について
4.知的財産推進計画2023における生成AIについての言及
開催日
2023.6.14(水) 13:00~14:20(1時間20分の予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催時刻の直前(30分前の12:30を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
- メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
- 開始時刻の直前(30分前の12:30を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
Mail Magazine
以下にメールアドレスとお名前を入力し「確認」ボタンを押して、メルマガへ登録して下さい。なお、右上の登録フォームでも同じです。登録後、直ぐに自動で返信メールが来るはずです。メルマガを確実に受信できるように、こちらを参考にして、調整しておいて下さい。