(無料)エセ商標権に負けない&ならないために!商標権の誤解と境界線を知る【6/12開催セミナー】

エセ商標権事件簿: 商標ヤクザ・過剰ブランド保護・言葉の独占・商標ゴロ (過剰権利主張ケーススタディーズ)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。

 

友利 昴 さんに「エセ商標権に負けない&ならないために!商標権の誤解と境界線を知る」という題名でご講演いただきます。

 

ご存知の方も多いと思いますが、友利さんは、上記の『エセ商標権事件簿』の他、

 

エセ著作権事件簿: 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪 (過剰権利主張ケーススタディーズ)
職場の著作権対応100の法則
知財部という仕事
へんな商標?

 

などの著者ですね。

 

面白いお話を聞けると思います。

  

無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。

 

知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

エセ商標権に負けない&ならないために!商標権の誤解と境界線を知る

  

 

講師

友利 昴 先生(『エセ商標権事件簿』著者)

   

   

概要

あらゆる事業者にとって身近な知的財産である商標権。しかし、身近なだけに、誤解されることも多いです。その結果、法が認める効力範囲を超えて、商標の独占が声高に主張されることがしばしばあります。権利者が、無理解により勝算を見誤ることもあれば、権利主張を受ける側が、正しい知識と判断力を欠いたがために、泣き寝入りしてしまうことも少なくありません。

商標権とは、登録された商標をいかなる場面においても独占できる権利ではありません。そのことは自体は、実務家、専門家にとっては周知です。しかし、効力の限界値を見極めることは、専門家にとっても難しいことです。商標権の効力範囲はセンシティブで、登録されているからといって有効な権利とは限らないし、有効な権利だからといって常に独占排他力を持つとは限らないのです。

今回は、書籍『エセ商標権事件簿』(パブリブ)で取り上げた事件を中心に、実際の事例を題材に、商標権の効力が誤解されやすいシチュエーションを解説。商標権の効力範囲の境界線を探ります。商標権を行使する立場、商標権の行使から身を守る立場、双方の立場で学びましょう。

 

 

プログラム(予定)

1.識別力のない商標による商標権の行使

2.新語・流行語についての商標権の行使

3.記述的使用・題号・装飾への商標権の行使

   

 

開催日 

2024.6.12(水) 13:00~14:00(1時間の予定)

 

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
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