(無料)日本とはこんなに違うEPOの新規性の実務(第7回欧州特許実務勉強会、6/18開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

 

第1回~第6回に引き続き、欧州特許弁理士、ドイツ弁理士、日本弁理士の長谷川 寛 先生に、欧州特許実務のポイントを解説して頂くセミナーを開催します。

 

第7回の勉強会は「欧州における新規性判断の実務」です。

 

新規性の判断なんて簡単だよ

 

と思ったそこの貴方!

 

欧州と日本とは異なりますよ!

 

一緒に勉強しましょう。

 

今回のセミナーも無料ですので、6月18日(火)の夕方の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。 

 

また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

日本とはこんなに違う、EPOの新規性の実務(第7回欧州特許実務勉強会)

  

 

講師

長谷川 寛 先生(欧州特許弁理士、ドイツ弁理士、日本弁理士)

   https://hasegawa-ip.com/

Hasegawa弁理士事務所 https://hasegawa-patent.de/ 

 

 

今回のテーマ

EPOにおける新規性の判断はgold standardを用いた「photographic approach」に基づいて厳密に判断されます。

本レクチャーでは日本の実務のと差異を意識しながら、欧州特許庁における新規性の一般的な判断手法である 「photographic approach」 を解説した上で、選択発明、数値範囲といった特殊は分野における新規性の判断手法を説明します。

また新規性判断の際に考慮されうる用途限定と、新規性の判断では無視される単なる効果の記載との差異についても解説します。

  

 

開催日 

2024.6.18(火) 16:00~17:00(1時間の予定)

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方Mail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。

 

 

Mail Magazine

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