(無料)パターンで見る結合商標の類否 ~ 2つの視点から ~(3/6開催)

 

12/3追記) 3/6(水)の13時から開催いたします。

 

(11/11 追記) 講師の廣田先生の体調が悪くなってしまったため、11/15の開催を延期させて頂きます。開催日が決まりましたらご連絡いたします。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

  

商標の類否判断って、難しいですよね。

 

類否判断方法については審査基準に一応書いてありますが、審査段階であっても審査基準の通りに判断されないことが多々あります。

 

今回は商標の類否の中でも「結合商標の類否」であって、さらに「付加部分の識別力の強弱」が類否判断へ影響した事例について、弁理士の廣田 美穂 先生に教えて頂きます。

 

無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。

 

知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

パターンで見る結合商標の類否 ~ 2つの視点から ~

  

 

講師

廣田 美穂 先生(弁理士、あいぎ特許事務所 副所長、弁理士会意匠委員会副委員長、試験委員 等 歴任)

   

   

概要

商標の類否判断は、権利化段階では「審査基準」があるものの、実際には例外が多いし、侵害系では個別具体的な取引実情の重みが大きく、予測可能性が高いとはいえない。

本講座では、結合商標に関する類否判断を2つの視点から見て、直近数年の判決・審決でどのような判断をなされているかにつき、ある程度の傾向をつかんでみたい。

 

 

 

プログラム(予定)

1.結合商標のパターン

2.判決・審決から
(1)最高裁判決の基準
(2)最近の判決

3.審決から
(1)審査基準
(2)直近14カ月の審決

4.ギリで登録した場合の留意点
(1)不使用取消審判
(2)不正使用取消審判
(3)商標権侵害

5.まとめ

   

 

開催日 

2023.11.15(水) 13:00~14:30(1時間30分の予定)
→ 2024.3.6(水)13:00~14:30(1時間30分の予定)

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
  2. メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
  3. なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください
  4. 開催日の朝(7:00の予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。