(無料)訴訟と外国出願のための機能的記載 基礎編(2/21開催セミナー)

日米欧中に対応した特許出願戦略と審査対応実務 改訂版

 

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

 

立花顕治先生(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)のセミナーは、いつも非常に多くの方に参加いただいてます。過去実績ですと受講者が600人を超えたこともあります。

 

今回は立花先生が最も得意としている訴訟と外国出願に関するセミナーです。

 

ご存知のない方のために一応お知らせすると、立花先生は日本の弁理士であり、米国パテントエージェント試験にも合格し、上記の書籍「日米欧中に対応する特許出願戦略と審査対応実務」の他、書籍「米国特許明細書の作成と審査対応実務」も執筆され、また、多くの訴訟も経験されている経験豊富な先生です。

 

今回のセミナーも無料ですので、外国出願に関わっている方は、2月21日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。 

 

また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

訴訟と外国出願のための機能的記載 基礎編

  

 

講師

立花 顕治 先生 (レクシア特許法律事務所 代表パートナー 弁理士)


レクシア特許法律事務所:http://www.lexia-ip.jp/

  

  

概要

機械電気系明細書において避けては通れない「機能的記載」は、審査基準に概要が記載されているものの、あくまで審査の観点からの記載でしかありません。

そのため、訴訟において、機能的記載の技術的範囲がどのように解釈されるかは、裁判例を分析するしかありません。

本セミナーでは、いくつかの裁判例を取り上げながら、機能的記載の解釈について解説致します。また、外国での機能的記載の判断についても解説いたします。

     

   

開催日 

2024.2.21(水) 13:00~14:30(予定)

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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