(無料セミナー)訴訟と外国出願に耐え得る明細書の作成の基礎 ~特に、明細書の構造とその役割、及びサポート要件と属否判決から見た変形例の記載方法~

日米欧中に対応した特許出願戦略と審査対応実務 改訂版

 

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

 

立花顕治先生(レクシア特許法律事務所 代表パートナー)に講演して頂けることになりました。

 

しかも「無料」です。

 

立花先生は日本の弁理士であり、米国パテントエージェント試験にも合格し、上記の書籍「日米欧中に対応する特許出願戦略と審査対応実務」の他、書籍「米国特許明細書の作成と審査対応実務」も執筆されています。

 

また、多くの訴訟も経験されており、超一流の弁理士と言って良いと思います。

 

私のあこがれの先生です。

  

そんな立花先生が「訴訟や外国出願に耐え得る明細書とはどのようなものであるべきか」を教えてくれます。

 

企業の知財部または特許事務所に所属している方、その他、特許実務に関わる方であれば、絶対に受講すべき内容だと思います。

 

8月31日の午後の時間を確保しておいて下さい。

 

また、無料ですので、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

訴訟と外国出願に耐え得る明細書の作成の基礎

~特に、明細書の構造とその役割、及びサポート要件と属否判決から見た変形例の記載方法~

  

 

講師

立花 顕治 先生 (レクシア特許法律事務所 代表パートナー 弁理士)


レクシア特許法律事務所:http://www.lexia-ip.jp/

  

  

概要

特許出願の明細書は、その内容に基づいて、審査が行われ、その後、訴訟が行われた場合には、裁判所でその内容が判断され、外国出願が行われた場合には、外国特許庁でその内容が判断されます。

しかしながら、一旦出願がなされた後は、原則として、内容の追加や修正を行うことはできません。そのため、将来的な訴訟や外国出願に耐え得るためには、出願時において、十分に準備された明細書が必要になります。

本講座では、訴訟や外国出願に耐え得る明細書とはどのようなものであるべきかを、客観的なルールにしたがって説明していきます。

   

プログラム(予定)

1.明細書作成の基本理念
2.明細書が遵うべきルールとは?
3.明細書の構造とその役割
4.変形例超重要論
5.サポート要件と属否判決から見た変形例の記載

 

開催日 

2022.8.31(水) 13:00~15:30(2時間30分の予定)

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催時刻の直前(30分前の12:30を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
  2. メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
  3. なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください
  4. 開始時刻の直前(30分前の12:30を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。

 

 

Mail Magazine

以下にメールアドレスとお名前を入力し「確認」ボタンを押して、メルマガへ登録して下さい。なお、右上の登録フォームでも同じです。登録後、直ぐに自動で返信メールが来るはずです。メルマガを確実に受信できるように、こちらを参考にして、調整しておいて下さい。

e-mail
お名前