こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
元特許庁審査官の先生をお招きして、2022年5月18日に第1回 特許・実用新案審査基準の勉強会を開催しました。
(この第1回勉強会の録画を専用サイトで公開しています。専用サイトへログインする方法はこちらをご参照ください。)
その勉強会へは、なんと272人の方にご参加いただきました。
予想以上の方々にご参加頂きました。ありがとうございました。
第2回の特許・実用新案審査基準の勉強会(セミナー)を以下の通りに開催しますので、ご参加いただければと思います。
「今から審査基準をキッチリ勉強したい人のキッカケ」、「以前勉強したが結構忘れてしまった方の復習」などとしてご利用頂ければと思います。
無料ですので、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご利用頂けると幸いです。
第2回は、6月22日(水)の12~13時に開催します。
皆さま側(受講者側)のカメラとマイクはオフになるように設定されていますので(受講者同士はもちろん、主催者側からも皆さま側を見ることはできません)、昼ご飯を食べながらでもご参加いただければと思います。
オンラインセミナー開催要領
題名
<第2回> 特許・実用新案審査基準の勉強会
講師
松本 公一 先生(弁理士、元特許庁審査官)
あいわ特許業務法人 http://www.aiwa-patent.jp/index.html
今回の解説の範囲
特許・実用新案審査基準 「第I部 審査総論」の第2章第3節~第8節までを予定。
※必要に応じて「特許・実用新案審査ハンドブック」も参照する予定です。
開催日
2022.6.22(水) 12~13時(1h)
(ただし第1回は30分超過しました。途中で抜けて頂いて問題ないです。)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
- 資料は配布しません。事前に各自で特許・実用新案審査基準(できれば特許・実用新案審査ハンドブックも)をダウンロードして、必要に応じて印刷などしておいて下さい。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催時刻の直前(30分前の11:30を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
- メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話は繋がりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
- 開始時刻の直前(30分前の11:30を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- 昼ごはんでも食べながら受講して下さい。セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
- 画面上に審査基準を映して解説する予定です。必要に応じて、事前に各自で特許・実用新案審査基準(できれば特許・実用新案審査ハンドブックも)を手元に用意して下さい。
- できれば予習して、事前に講師へ質問を送って下さい。そうすれば講師はセミナー中にその質問に回答します(回答になるような解説をします)。質問はツイッターからお願いします。私(高橋)のアカウント(@takahashi58 )を入れて質問文をツイートして頂ければ、私から講師の先生へつないでおきます。