(無料)生成AI(ChatGPT)の特許実務における利活用(11/29開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。

  

Chat GPTで何ができるんでしょうね。

 

特許調査? 明細書作成? 意見書の作成?

 

今回はChat GPTに代表される大規模言語モデル(LLM)の特徴、課題、知財実務における利活用について勉強しましょう。

 

無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。

 

知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

 

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

生成AI(ChatGPT)の特許実務における利活用

  

 

講師

大瀬 佳之 先生(弁理士、パテント・インテグレーション株式会社 CEO)

   

   

概要

AI(人工知能)・深層学習技術のこれまでの歴史、進化を振り返るとともに、近年、特に注目を浴びているChatGPTに代表される大規模言語モデル(LLM)の特徴、課題、知財実務における利活用に際した注意点を紹介する。

深層学習モデルの一種であるLLMは、これまで人間でなければ決して実行することができなかった様々なタスクを可能にする革新的な技術である。LLMの特許実務における利活用に焦点をあてて紹介する。

また、弁理士である筆者が開発し、今年の4月から提供を開始した特許の読解支援AIアシスタント「サマリア」が実現する機能を紹介する。

 

 

プログラム(予定)

1.AI・深層学習技術の進化と生成AI
 1.1 AIの歴史
 1.2 深層学習技術と生成AI
 1.3 画像生成AIと大規模言語モデル(LLM)

2.大規模言語モデル(LLM)が可能にしたこと
 2.1 LLMとは
 2.2 LLMの基本的な使い方
 2.3 LLMは知性を有するか?LLMの限界
 2.4 LLMの特許実務における活用
 2.5 LLM活用における注意点

3.知財実務・法務実務におけるAIの活用事例
 3.1 特許文書の読解支援
 3.2 自動分類
 3.3 特許検索
 3.4 明細書作成
 3.5 法務領域における活用事例

4.特許読解アシスタント「サマリア」
 4.1 「サマリア」の概要
 4.2 「サマリア」はどのようなことを実現するか?
 4.3 特許情報サービスにおける注意点

 

 

開催日 

2023.11.29(水) 13:00~14:00(1時間の予定)

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催時刻の直前(30分前の12:30を予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
  2. メルマガ登録すると、すぐに自動で返信メールが届きますので、こちらを参考にして、メルマガを確実に受信できるように設定しておいて下さい。なお、恐縮ですが、これ以外に今回の勉強会(セミナー)へ参加する方法はありません。例えば開催の直前にメルマガが届かないとメールで連絡いただいても対応できませんし、事務所へ電話いただいても当日、私は事務所にいないので電話はつながりません。無料セミナーですので、ご協力を宜しくお願い致します。このページの右上の登録フォームの直下にも記載されていますが、@outlook.jpおよび@hotmail.comのメールアドレスは登録がエラーになってしまう傾向があります。また特定の会社のメールアドレスについてもエラーになってしまうようです。ご注意ください。メルマガ登録の直後に自動返信メールが来なかったら、うまく登録されていないと思って下さい。
  3. なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください
  4. 開始時刻の直前(30分前の12:30を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。