昨日は『知的資産経営WEEK2017セミナー』の講師をやってきました。

昨日(2/21)は東京タワーの真下にある機械振興会館で

日本技術士会が主催、経産省等が後援するセミナーの講師を担当してきました。

会場へ行く前段階では受講者が何人かも分からず、

とりあえず行ってみたところ、

予測よりも全然多い受講者がいました。

後から主催者に聞いたところによると、受講者は99名で、

さらに地本本部でテレビ会議システム(?)のようなもので受講者された方も

いたようです(何人かは分かりませんが)。

ひとまずお役目を果たせたので、良かったと思っています。

『知的資産経営WEEK2017セミナー』

  • 日 時:2018年 2月21日(水曜日)13:00~16:30
  • 場 所:機械振興会館 地下3階 研修2室
  • 主 催:公益社団法人日本技術士会 技術士活性化委員会
  • 後 援:経済産業省,一般財団法人知的資産活用センター
  • テーマ:知的資産経営における技術士への期待
  • プログラム概要:

(1)「知的資産経営について」

後藤 慎平 氏(経済産業省 経済産業政策局 知的財産政策室 室長補佐)

(2)「ローカルベンチマークについて」

飯田 祐大 氏(経済産業省 経済産業政策局 産業資金課)

(3)「ノウハウ秘匿のメリットとデメリット」

高橋 政治 氏(Kyoshin技術戦略研究所 代表/ソナーレ特許事務所 パートナー 弁理士・技術士(金属部門))

(4)「技術士の活動をサポートする特許情報及び検索サイト J-PlatPatの紹介」

長部 喜幸 氏(特許庁 総務部総務課特許情報室 特許情報企画調査班長)