田中 研二 2024年の拒絶審決の傾向を分析してみた
こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの田中研二(弁理士)です。 以前の記事で「補正なし審判請求」の成功率を見てみましたが、今回は「補正あり審判請求」の場合も含めて、拒絶査定不服審判における審決の傾向やパターンを整理してみようと思います。 調査対象は、2024年に特許審決または拒絶審決が発行された特許出願8,289件としました(却下されたものや、出願や審判請求の取下げにより審判が終了したものを除くので、特許庁統計と数字に若干ずれがあります)。 1.審決の分類202...
