高橋 政治

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私の仕事道具 ~ 実は私は〇〇を2つ使っています ~

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 私は知財業界に入って21年目ですが、ずっと特許事務所に所属していてます。 つまり、21年間、ずっとパソコンに向き合って、ひたすら明細書や意見書を書き続けています。 その間、少しでも効率的、かつ、体になるべく負担をかけずに明細書等を書く方法を考えて続けていて、使いやすそうな道具や、効率的に明細書等を書くことができそうな道具を見かければ試すようにしています。(ほとんど使わずにお蔵入りした高級ガジェットも少なからずあります。) 今...
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(無料)特許出願の打合せのとき、知財部から特許事務所へ伝えるべきこと(4/24開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 充実した内容の明細書をできるだけ短期間に作成するために、特許出願の打ち合わせのとき、知財部の方は特許事務所へ何を伝えれば良いのでしょうか? 私はこれまで20年間、特許事務所に所属してきて、特許出願の打合せも数えきれないくらい行って来ました。その経験に基づいて、上記についてお話をさせて頂きたいと思います。 ベテラン知財部員の方にとっては当然のことが多いでしょう。  よって主に少人数の知財部に所属している方や、若手知財部員が対象...
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苦節12年、ついに出版されました!

知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 ついに、私の書籍「技術者・研究者のための特許の知識と実務 第5版」が2023年11月23日に出版されました。 本書は2011年8月に初版が出版され、そこから12年かけて、やっと第5版までたどり着きました。 これも全て本書を購入し、利用して下さった皆さまのおかげです。 ありがとうございます。心から感謝いたします。 そして、1つだけ、お願いがございます。 本書を1冊、ご購入ください!  すでに初版~第4版のいずれをお持ちの方へ第5版では、第...
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パラメータ発明の権利化/権利化阻止の実務【第13回知財ゼミ、11/12~12/12 】

下記の通り、パラメータ発明に関する第13回知財ゼミを11/12~12/12までの1か月間開催いたします。 動画セミナーを視聴いただき、メールで質問をして頂くという形式の勉強会です。ご興味をお持ち頂けた場合はお申込みください。 早めにお申し込み頂いた方が視聴時間が長くなり、余裕をもって質問して頂くことができます。 なお、企業の知財部の方、特許事務所の弁理士・特許技術者の方などのプロ向けの内容です。プロではない方には難しすぎて役立たない可能性があります。ご注意ください。 2018...
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谷先生と田村先生が「特許の鉄人」に参戦します

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 本日(2023.7.18)は「第3回 特許の鉄人」が開催されますね。 知らない方のために簡単に説明すると、「特許の鉄人」とは、2人の弁理士が1つの発明についてクレームを25分以内に即興で作成し、その内容の優劣を競うクレーム作成タイムバトルのイベントです。  このイベントの発起人は、知財実務情報Lab.専門家チームの加島広基先生で、「第1回 特許の鉄人」の第一試合の選手のうちの1人が私です。 そして、今回の「第3回 特許の鉄人...
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レーザ加工装置事件 ~加工対象物を限定すると装置発明は限定されるのか~

 知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 知財管理誌の6月号(Vol.73No.62023)に「レーザ加工装置事件」についての論文を掲載して頂きました。論文はこちらからダウンロードできます。   この論文では「①除くクレームと新規事項追加、特許請求の範囲の減縮、進歩性」、「②図面の記載に基づく補正・訂正」という論点について論述させて頂いたのですが、実は3番目の論点として「③加工対象物を限定すると装置発明は限定されるのか」というものがありました。 この3番目の...
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(無料)除くクレームが新規事項追加になる場合があるのか? 除くクレームによって進歩性を出せるのか? (7/12開催セミナー)

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。  「除くクレーム」はクレーム範囲を狭くするので新規事項追加にならないような気もしますが、本当でしょうか? 「除くクレーム」としても、通常、進歩性は出せない、と審査基準には書いてありますが、それは本当でしょうか? そのような話を、7/12にさせて頂きます。  無料で参加できますの、7/12の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。  ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです...
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パラメータ発明の進歩性が認められやすい理由

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 パラメータ発明の進歩性が認められやすい理由について書いてみようと思います。 以下の新規性・進歩性の判断フローを用いて、パラメータ発明の進歩性の判断方法を確認します。    このフローの左上から右上へ向かう流れは、新規性の判断フローになっています。 本発明を認定し、主となる引用文献1を挙げて発明Aを認定し、発明Aと本発明とを対比して相違点がなければ新規性は無い、相違点があれば新規性は有る、と認定します。 パラメータ発明の場合も...
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パラメータが新規であることのみによっては発明の新規性は認められない

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 今後、何回かにわたって(もしかしたら数十回にわたって)、パラメータ発明に関することを書いてみようと思います。 今回は「パラメータが新規であることのみによっては発明の新規性は認められない」と題して書いてみます。 さて、パラメータ発明について特許出願のご相談を頂くことがありますが、そのパラメータ発明におけるパラメータは、実際のところ、次の例1、例2に示すような「見つけた特性」であることが多いです。  (例1)従来品(金属材料)の...
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(無料)「第3回・特許の基礎知識」と題するセミナーを4/26に開催します。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 前回に引き続き、第3回目の開催です。   私の書籍「技術者・研究者のための特許の知識と実務(第4版)」を用い、この内容を解説するセミナーです。 今回は「特殊な手続き」について解説します。 「技術者・研究者のための・・・」とありますが、知財部や特許事務所に所属していてまだ経験が浅い方や事務員さんに参加いただければ、お役に立つのではないかと思っています。もちろん、技術者、研究者の方もご参加ください。 無料ですので、お知り合いにご...