高橋 政治

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2016年1月に経済産業調査会から出版させて頂いた以下の「進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ」ですが、残念ながら、現在は絶版となっています。Amazonでは現在、定価の2倍以上の値段(5000~8000円)で取引されているようです。しかし、これを購入する必要はありません。この書籍の改訂版を作成しましたので、皆さまに無料で差し上げます。 右側またはこのページ下方のMailMagagine登録フォームからメールアドレスを入力し「確認」ボタンを押して下さい。その後、すぐに以下...
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Webセミナー

はじめに「進歩性欠如の拒絶理由通知への対応ノウハウ」などの知財系の動画セミナーを視聴いただくための専用サイトを作成いたしました。原則、無料で視聴いただけます。 以下の登録フォームから必要事項をご登録ください。専用サイトへアクセスできるようになります。※右側のMailMagazine登録フォームとは別ですので、できれば以下の登録フォームと右側の登録フォームとの両方に登録して下さい。お名前メールアドレス 上記の登録フォームから登録いただくと、専用サイトへアクセスするための方法等を...
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(無料)補正できないはずの審判段階で形式的な拒絶理由通知をもらって補正する方法

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。  すごく重要な発明で、どうしても特許を取りたい案件があるとします。 しかし拒絶査定になり、補正しつつ拒絶査定不服審判請求を行ったものの、前置で特許が取れませんでした。 そして、審判が始まろうとしています。 特許をどうしても取りたいと思っているのですが、この段階で何をしますか? 審判官と面接して補正案を出しますか? でも、補正可能期間ではないですね。補正できないのに補正案を出してどうするのですか? それではどうすればよいのでし...
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(無料)「知財コンサル勉強会」を12/2に開催します。

 「企業の知財部にいるけど、将来は知財コンサルとして独立するぞ」  「特許事務所で出願業務をやっているけど、知財コンサル業務もやってみたいな」 などと考えている方は多いと思います。  ここで、このように考えている多くの方にとって「知財コンサル」とは、おそらく、「一定以上の対価が得られる知財コンサル」を意味していると思いますが、そのような知財コンサルが、いったいどのような内容なのか、良く分からないのではないでしょうか? また、そのような知財コンサルをどのような経緯で受注するのか...
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<無料>『【課題】は、どれくらいあっさり書くべきか?』と題するセミナーを2022/10/12~10/26の2週間のみ公開します。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋政治(弁理士・技術士)です。 明細書の書き方に関して、『【課題】は、どれくらいあっさり書くべきか?』と題する動画セミナーを公開します。 2022/10/12~10/26の2週間のみの公開となります。 なお、以前(2021年)に公開した同題名のセミナーと同じ内容です。   ■題名: 【課題】は、どれくらいあっさり書くべきか? ■公開期間: 2022年10月12日~26日の正午(2週間のみ) ■時間: 約50分 ■目次:(1)あっさり書...
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「外国特許出願(米・欧・中・韓)の中間処理対応の全体像と各国比較」と題するセミナーを10/21に開催します。

 こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋政治(弁理士・技術士)です。 以前と比べて、最近は外国出願するケースが増えていますよね。 「日本人の日本国への出願件数は減っているが、PCT出願件数は増えている」という統計データもありますので、外国出願が増えているのは間違いないなさそうです。 さて、外国の中でもどこの国に出願するかですが、やっぱり、米、欧、中、韓が多いですよね。これらの主要国は、今も昔も外せません。ここで1つ困ったことは米、欧、中、韓の中間対応の方法が異なるという...
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明細書・意見書を書く人なら絶対に読まなければならない書籍7選

 おはようございます。知財実務情報Lab.管理人の高橋政治(弁理士・技術士)です。 先日の2022/8/4にYoutubeチャンネル「知財実務オンライン」に呼んで頂き、「明細書・意見書を書く人なら絶対に読まなければならない書籍7選」という題目でお話しさせて頂きました。 今日は、その話の要点を書かせて頂きたいと思います。 要点だけでなく、全体を知りたい方はYoutubeから「知財実務オンライン」を検索して頂いて、該当動画を視聴して頂ければと思います。 今回挙げさせて頂いた7つの...
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<無料>『マルチマルチクレーム制限が日本の審査実務および外国出願へ及ぼす影響と対応策』と題するセミナーを2022/9/29~10/13の2週間のみ公開します。

 こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋政治(弁理士・技術士)です。 『マルチマルチクレーム制限が日本の審査実務および外国出願へ及ぼす影響と対応策』と題する動画セミナーを公開します。 2022/9/29~10/13の2週間のみの公開となります。 このセミナーは、日本知的財産協会が発行している「知財管理誌2022年8月号」に掲載された同題名の論文に基づいています。 動画セミナー視聴用のサイト内で、この論文のPDFをダウンロードすることもできます。 この論文の「抄録」および...
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(無料)「第2回・特許の基礎知識」と題するセミナーを8/17に開催します。

 こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 前回に引き続き、第2回目の開催です。   私の書籍「技術者・研究者のための特許の知識と実務(第4版)」を用い、この内容を解説するセミナーです。 今回は「特許要件」について解説します。 「技術者・研究者のための・・・」とありますが、知財部や特許事務所に所属していてまだ経験が浅い方や事務員さんに聞いて頂ければ、お役に立つのではないかと思っています。もちろん、技術者、研究者の方もご参加ください。 無料ですので、お知り合いにご紹介...
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「他社を牽制して自社の事業を強くするソフトウェア特許を取得するための実務的ノウハウ」と題するセミナーを9/22に開催します。

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 ソフトウエア特許って、特許回避が容易な技術分野の代表格ですよね。 他社の特許を見て、発明のポイントやコンセプトをマネしつつ、構成要件の一部を変更することで特許侵害を回避することが、他の技術分野と比較すると用意であると言われています。 これでは折角、特許を取っても自社の事業に役立たないし、むしろ他社に情報を与えてしまうことになりかねません。 そういう意味で、ソフトウェア特許の権利は難しいと思います。 そのようなことを含め、ソフ...