角渕 由英

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特許分類とキーワードについて ~ 特許分類の必要性 ~

  こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。   今回は、特許調査において検索キーとして用いられる「特許分類」と「キーワード」について、特に「特許分類」の必要性について、述べたいと思います。   特許調査で入力する検索式を作成するときにポイントとなるのが、特許分類やキーワードの選定です。  後述しますように、特許分類を用いる場合とキーワードを用いる場合の...
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特許調査の基本的な流れ ~予備検索から本検索への拡張~

  こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。 今回は、特許調査の基本的な流れである、予備検索から本検索への流れについて述べたいと思います。   技術が多様化した現在、どんなに優秀なサーチャーであっても、いかなる分野にも精通しているというようなことはありません。特許調査を行う場合には、通常、本検索を実施する前に特許分類や関連技術・技術常識を把握することを目的...
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「プロのサーチャー弁理士が手の内を明かす、侵害予防調査と無効資料調査の実務的ノウハウ」と題するセミナーを6/30に開催します。

  こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。   侵害予防調査と無効資料調査に関するセミナーを開催します。   特許検索競技大会で最優秀賞を受賞されたこともある角渕 由英先生(弁理士・博士(理学))が講師です。    今回は理論的なことよりも、実務的なこと、つまり「実務ではどのように考えて、具体的にはどのような検索式を作るのか」を開示してくれます。   角渕先生は、従来、いろいろなところで特許調査に関す...
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特定登録調査機関制度&早期審査を活用する権利化戦略

  こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。   今回は、特定登録調査機関制度と、早期審査制度を活用した権利化戦略について紹介します。    現在、日本特許庁の審査では、ファーストアクション(一次審査通知)までの期間は約10月です。 重要度が非常に高い出願や、新製品・新サービスのリリース前に権利化を行いたい場合などには、早期に審査結果を知りたいでしょうし...
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「3単語近傍検索」で効率よく文献を見つけよう

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会2017最優秀賞)です。 今回は、効率よく所望の記載がある文献を検索することが可能な近傍検索の有効活用法について紹介します。     近傍検索とは? 「近傍検索」とは、複数(通常は、2つまたは3つ)のキーワードの間隔(文字間(日本語)や単語間(英語))を指定して検索をすることです。 近傍検索は、市販の特許検索データベースでは一般的に実装さ...
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サーチャーから弁理士へのキャリアプラン

  こんちには、知財実務情報Lab. 専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学))です。   ここでは、私のキャリアについて紹介をしながら、特許調査を行うサーチャー(特許調査員)から弁理士へのキャリアアップについて述べたいと思います。 弁理士のキャリアップの一例として、今後、弁理士として活躍したい方への参考になれば幸いです。     自分の知財に関するキャリアを大まかに分けると、以下のようになります。 ①...