セミナー

「ノウハウ秘匿と特許出願の選択基準およびノウハウ管理法(概要編)」と題するセミナーを無料公開しました

「ノウハウ秘匿と特許出願の選択基準およびノウハウ管理法」と題する以下の内容のセミナーは、従来、毎年3,4回、いくつかのセミナー会社殿にて開催させて頂きました。これまでに合計で20回以上開催させて頂きました。1.概要 (1)自社技術のブラックボックス化とは何か? (2)ブラックボックス化した場合のメリット (3)ブラックボックス化によって利益が得られるパターン (4)ブラックボックス化した場合に生じるリスク (5)ブラックボックス化するために必要なこと2.技術的な営業秘密として...
セミナー

「元・意匠審判長が伝授する、意匠の調査、出願、権利化実務のノウハウ」と題するセミナーを1月28日に開催します。

こんにちは、弁理士・技術士の高橋です。先日、知財実務情報Lab.の動画セミナー視聴用サイトを利用して下さっている方の中で、意匠実務に携わっている方へ、「意匠の実務に関して、知りたいこと、困っていることなどを教えて下さい」というアンケートをお願いしました。そうしたところ沢山の方がご協力くださり、例えば、・審査官はどのように先行調査をやっているのか。・類比判断の方法、具体的構成態様を特定するコツ・部分意匠、全体意匠のどちらで出願すべきかの考え方、判断基準・部分意匠の用途、機能を願...
セミナー

<無料>『明細書における【背景技術】の書き方』と題するセミナーを2021/11/1~11/14の2週間のみ公開します。

『明細書における【背景技術】の書き方』と題するセミナーを開催します。かなりマニアックな内容です。無料です。2021/11/1~11/14の2週間のみの公開になりますので、ご興味があれば視聴してください。動画セミナーの内容(目次)は以下の通りで、約30分です。(1)よくある【背景技術】の例(2)何がマズいのか(3)どのように書けばよいのか(4)<オマケ> 私はこのように書いています。視聴方法知財系の動画セミナーを視聴いただくための専用サイト内に、上記セミナーを公開いたします。こ...
セミナー

「外国特許出願(米・欧・中・韓)の中間処理対応の全体像と各国比較」と題するセミナーを11/19に開催します。

こんにちは、弁理士・技術士の高橋です。以前と比べて、最近は外国出願するケースが増えていますよね。「日本人の日本国への出願件数は減っているが、PCT出願件数は増えている」という統計データもありますので、外国出願が増えているのは間違いないなさそうです。さて、外国の中でもどこの国に出願するかですが、やっぱり、米、欧、中、韓が多いですよね。これらの主要国は、今も昔も外せません。ここで1つ困ったことは、米、欧、中、韓の中間対応の方法が異なるということですね。その違いを理解していないと、...
セミナー

「インド特許実務、その特殊性、対応ポイントおよび審判廃止などコロナ禍以降の最新動向」と題するセミナーを9/9に開催します

こんにちは、弁理士・技術士の高橋です。最近、インドへ特許出願するケースが増えてますよね。数年前ですとインドではマジメな審査は無かったように思います。ファミリーのUS出願で特許査定がでるまで待って、US許可クレームに補正するとインドでも登録されてOKという感じが多かったのではないでしょうか。しかしながら、最近、インドではマジメに審査され、しかも、かなり強引な拒絶理由がでるように思います。相変わらずUS許可クレームに補正すれば特許査定を出してくれることは多いのですが、最近はUS許...
未分類

パラメータ発明の権利化/権利化阻止の実務【第12回知財ゼミ、7/12~】

下記の通り、パラメータ発明に関する第12回の知財ゼミを7/12~8/1までの3週間開催いたします(申込期間は7/12~25の2週間)。完全ネット上でのセミナー&勉強会です。ご興味をお持ち頂けた場合は、お早めにお申込みください。なお、2018年8月、2019年2月、4月、9月、2021年2月に開催した第4回、第7回、第8回、第10回、第11回知財ゼミと概ね同じ内容です。ご注意ください。また、2018年12月5日、2019年6月27日に開催した第5回、第9回知財ゼミ「数値限定発明...
セミナー

<無料>『クレーム作成時の幾つかの悩ましい問題』と題するセミナーを6/28~7/11の2週間のみ公開します。

私は17年も明細書を書き続けていますが、クレームを作るときに、未だに悩むことがあります。また、初心者の頃は悩んでいたのですが、その後、経験を積んで、解決したようなこともあります。そのようなことをセミナーにまとめてみました。2021/6/28~7/11の2週間だけの公開になりますので、ご興味があれば視聴してください。動画セミナーの内容(目次)は以下の通りで、約51分です。(1)請求項に「解決手段」を記載するが、請求項の中に更に「効果」を記載すると何か良いことがあるのか? または...
セミナー

【無料】『発明を埋もれさせないために知財部が行うべき「発明者教育」(案)』と題するセミナーを5/31~6/13の2週間のみ公開します。

私は以前、発明者でしたが、発明を文書化・顕在化させることが大キライでした。大変だからです。おそらく多くの発明者はこのように考えています。特許出願なんて、できればやりたくない仕事だと思います。しかし、知財部としては、発明者が発明を文書化・顕在化してくれないと、仕事になりません。それではどうすれば発明者は発明を文書化・顕在化してくれるのでしょうか?その対策案をセミナーにまとめました。5/31~6/13の2週間だけの公開になりますので、ご興味があれば視聴してください。動画セミナーの...
未分類

特許事務所のベテラン弁理士が明細書の修正を依頼しても聞き入れない場合の対処方法

こちらの無料Webセミナー()を視聴して頂いた方からの質問に回答したいと思います。なお、以下はYoutubeチャンネルでも公開していますので、動画で見たい方は上記の動画を視聴して下さい(ほぼ同じ内容です)。<質問>「代理人の特許事務所は、若手の特許技術者が技術も法律もよく理解した良い明細書を書いてくださるのに対し、年配の弁理士の明細書には度々閉口させられています。色々反論するのですが、反論の根拠をきちんと示すためにも、知財担当の私自身が理論武装しなければならないと感じています...
セミナー

「発明提案書の書き方と発明者ヒアリングのポイント」と題するセミナーを2021/4/12~4/25の2週間のみ公開します。

「発明提案書の書き方と発明者ヒアリングのポイント」と題するセミナーを作りました。私はこれまでに各企業の発明提案書を数十種類は見たと思いますが、それを考慮して、「こういう発明提案書が良いなぁ」という発明提案書の理想像のようなものがありますので、それを公開いたします。そして、その発明提案書の書き方を、具体例を挙げて説明します。さらに、その発明提案書を発明者が完成できない場合に、知財部の方はどのような質問を投げかければ良いのか、その質問の具体例を挙げます。発明者ヒアリングに自信を持...