2025-04

田中 研二

拒絶理由通知や意見書のボリュームは進歩性主張の成功率に影響するのか?

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの田中研二(弁理士)です。 今回は、過去に筆者が進歩性欠如に対する反論の有効性を分析した際に、おまけで調べた小ネタを紹介してみます。 調査内容はタイトルどおり、拒絶理由通知や意見書の長さは、補正なし反論の成功率に影響するのか? です。 ―個人的には、拒絶理由の記載が長かろうが短かろうが、審査官の認定が誤っていれば拒絶理由は解消される気がしますし、たとえ短い意見書でも、核心を突いた反論であれば拒絶理由は克服できるように思えますが、実態...
竹内 茂樹

(無料)米国における特許適格性問題の解説と権利化実務上の対応 ~ソフトウェア関連発明編~【6/11開催セミナー】

ご存知ない方もいるように思われるのでお知らせするのですが、最近、カリフォルニア州弁護士/パテントエージェント/弁理士の竹内茂樹先生に、知財実務情報Lab.の専門家チームに加わって頂きました。 竹内先生のプロフィールは、こちらのページの最下方を見て下さい。 竹内先生には、主に米国特許実務について教えて頂くことになると思います。 そして、今回は、特許適格性問題について教えて頂きます。 みなさま、一緒に勉強しましょう。 無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加くだ...
セミナー

少人数知財部における知財業務の効率化、連携、運営のポイント、実例の紹介 【6/27開催セミナー】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋(弁理士・技術士)です。 少人数で運営されている知財部は多いです。ここで少人数とは、総勢が10名以下くらいをイメージしています。 少人数ですので、業務を効率化する必要があります。AIの導入なども重要でしょう。 そのような効率化を、すでに、うまく行っている企業知財部も存在します。 うまくやっている少人数知財部が、具体的に、どのように業務を行っているのか、知りたい方も多いのではないでしょうか? そこで、3名の講師にご協力頂き、「少人数知...
石川 勇介

アセアン代理人との交流の深め方(アセアンで特許を取るならどうするか?)

こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの石川勇介(日本弁理士、元ジェトロ・バンコク事務所)です。 今回は、2025年2月24日、25日に現地開催された「JPAAアジアセミナー@マニラ」に講師として参加し、アセアン代理人と交流を深めてきましたので、自分が感じたことを自由に述べたいと思います。 以下、下記の項目についてご説明します。1.JPAAアジアセミナーとは2.アセアン代理人とのコミュニケーション3.アセアンで特許を取るならばどうするか?4.最後に  1.JPAAアジア...
加島 広基

(無料)ビジネスの現場で活用されるソフトウエア関連発明 ~発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線とは~ 「トラックファンド🄬事件(知財高裁令和6年(行ケ)第10050号)」についての考察 【5/14開催セミナー】

発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線について、加島広基先生に教えてもらいます。一緒に勉強しましょう。 無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。 知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。   オンラインセミナー開催要領 題名ビジネスの現場で活用されるソフトウエア関連発明 ~発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線とは~「トラックファンド🄬事件(知財高裁令和6年(行ケ)第10050号)」...
高石 秀樹

(無料)「(医薬)「用途」発明、間接侵害の主観的要件、目的のクレームアップと、充足論」について【5/28開催セミナー】

こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。 弁護士・弁理士の高石秀樹先生に、用途発明、間接侵害の主観的要件、目的のクレームアップと、充足論について、裁判例をベースに解説して頂きます。 一緒に勉強しましょう。 今回のセミナーも無料ですので、5月28日の午後の時間を確保して、ぜひ、ご参加ください。  また、ぜひ、知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。    オンラインセミナー開催要領 題名「(医薬)「用途」発明、間接侵害の主...
角渕 由英

特許文書の読み方(8)生成AIをスクリーニングに活用する方法(2)

 こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの角渕由英(弁理士・博士(理学)、弁理士法人レクシード・テックパートナー)です。 連載で、「特許文書の読み方」について説明をしています。前回は、(7)生成AIをスクリーニングに活用する方法(1)について述べました。 今回は、生成AIをスクリーニングに活用する方法(2)について述べます。  具体的には、とある発明を思いついたときに、先行技術文献に記載の発明と対比しつつスクリーニングをする場面を想定してみます。なお、未公開の発明の内容...