
発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線について、加島広基先生に教えてもらいます。
一緒に勉強しましょう。
無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。
知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
ビジネスの現場で活用されるソフトウエア関連発明 ~発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線とは~
「トラックファンド事件(知財高裁令和6年(行ケ)第10050号)」についての考察
講師
加島 広基 先生(日本橋知的財産総合事務所 代表弁理士)
日本橋知的財産総合事務所 https://nihonbashi-ip.jp
概要
近年、ソフトウエア関連発明に係る特許がビジネスの現場で活用される事例が増えております。
それに伴い、審決取消訴訟や侵害訴訟でソフトウエア関連発明の発明該当性が問われるケースも増えています。
本講義では、トラックファンド事件を解説しながら、発明該当性の判断における人為的な取り決めの境界線について検討します。
プログラム(予定)
1.「トラックファンド」ビジネスとは?
2.発明該当性が争点となった知財高裁令和6年(行ケ)第10050号の解説
3.発明該当性の判断における人為的な取り決めについての考察
開催日
2025.5.14(水) 13:00~14:30(予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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- なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください。
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- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。
Mail Magazine
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