(無料)米国における特許適格性問題の解説と権利化実務上の対応【6/11開催セミナー】

ご存知ない方もいるように思われるのでお知らせするのですが、最近、カリフォルニア州弁護士/パテントエージェント/弁理士の竹内茂樹先生に、知財実務情報Lab.の専門家チームに加わって頂きました。

 

竹内先生のプロフィールは、こちらのページの最下方を見て下さい。

 

竹内先生には、主に米国特許実務について教えて頂くことになると思います。

 

そして、今回は、特許適格性問題について教えて頂きます。

 

みなさま、一緒に勉強しましょう。

 

無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。

 

知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。

  

 

オンラインセミナー開催要領

 

題名

米国における特許適格性問題の解説と権利化実務上の対応

  

 

講師

竹内 茂樹(カリフォルニア州弁護士/パテントエージェント/弁理士) 

    
Kim and Stewart LLP https://kimandstewart.com/

 

 

概要

日米の実務家を悩ませ続けている特許適格性の問題について、基本的な考え方をご説明した上で、特許庁のガイドラインや最新判例を交え、出願時やオフィスアクション応答時にどのように対応すべきかを解説いたします。

   

 

プログラム(予定)

1.基本的な考え方
 Mayo/Aliceフレームワーク
 Broadest Reasonable Interpretation
2.USPTOのガイドライン
3.最近のCAFC判決
4.出願時における対応
5.オフィスアクション応答時における対応

 

 

開催日 

2025.6.11(水) 13:00~14:30(予定)

 

 

開催方法
  • Zoomを用いたオンラインセミナーです。
  • パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
  • こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
  • 講師へ質問することもできます。
  • 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。

 

 

受講料
  • 無料

 

参加方法
  1. 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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  3. なお、知財実務情報Lab.は2種類のメール登録フォームがありますので、ご注意ください。詳しくはこちらのページを参照してください
  4. 開催日の朝(7:00を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
  5. セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。

 

 

Mail Magazine

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