高石 秀樹 第5世代分割出願における分割要件違反により、第7世代の特許が、原出願公開公報により新規性欠如の無効理由を有すると判断された事例
こんにちは、知財実務情報Lab.専門家チームの高石秀樹(弁護士・弁理士、中村合同特許法律事務所)です。 今回は、《知的財産高等裁判所》第5世代分割出願における分割要件違反により、第7世代の特許が、原出願公開公報により新規性欠如の無効理由を有すると判断された。-知財高判令和6年(行ケ)第10086号【車両誘導システム】事件<本多裁判長>-について解説します。 【本判決の要旨、若干の考察】1.事案の概要第4世代当初明細書等には、車両誘導システムの発明において、①ETCを利用...
