企業の皆さまは外国出願の費用を下げたいですよね。
特許事務所の方も、費用を下げる方法を知っておくべきですよね。
今回のセミナーではアメリカでの権利化コストを下げる方法を勉強しましょう。
無料ですので、知財部の方も、特許事務所の方も、ぜひ、ご参加ください。
知財部や特許事務所の同僚、部下等にご紹介ください。多くの方にご参加頂けますと幸いです。
オンラインセミナー開催要領
題名
アメリカでの特許権利化にかかるコストを合理的に削減するためのご提案
講師
竹内 茂樹 先生(米国特許弁護士 (CA)、 日本国弁理士、Kim and Stewart LLP)
竹内先生のブログ → https://ameblo.jp/pa-sigetty
概要
米国では、発明を権利化するために、多額の費用がかかることがあります。
本セミナーでは、コストのかかる三つの要因(翻訳、代理人手数料、オフィスアクション(OA)回数)に対し、日本出願段階・翻訳段階・米国出願段階・米国OA応答段階にとるべき施策をご提案します。
また、費用の増加に関連する米国固有の特許制度について、審査基準や判例を用いて解説いたします。
プログラム(予定)
1.日米における特許権利化にかかるコストの比較
2.米国における権利化コストの詳細
3.権利化段階別の施策のご提案 ~コストと品質の観点から~
4.日本出願段階
a.Broadest Reasonable Interpretation (BRI)
b.第112条(f)(ミーンズプラスファンクション形式の限定)
c.第101条(特許適格性)
d.図面の開示要件
e.翻訳に適した日本語表現
5.翻訳段階
a.機械翻訳の適切な利活用
6.米国出願段階
a.After Final Consideration Pilot (AFCP)プログラムなき後のクレーム戦略
7.米国OA対応段階
a.ファーストOAに対する攻めの応答
b.代理人・出願人間での役割分担
c.限定要求への具体的な対応方法
d.米国代理人の報酬体系
開催日
2025.2.26(水) 13:00~14:30(予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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Mail Magazine
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