
こんにちは、知財実務情報Lab.管理人の高橋です。
角渕 由英 先生(弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会最優秀賞)による侵害予防調査についての講演会(セミナー)を開催します。
題して、「侵害予防調査の王道」 です。
以下の通り、10月16日(水)の13時~14時30分で開催しますので、ぜひ、ご参加ください。
無料ですので、ぜひ、お知り合いにご紹介ください。多くの方にご参加いただけると幸いです。
なお、2024年10月25日にも角渕先生のセミナー(ここをクリックすると詳細ページに飛びます)が開催されます。こちらは有料ですが、ご興味をお持ち下さった方はご参加ください。
オンラインセミナー開催要領
題名
侵害予防調査の王道
講師
弁理士法人レクシード・テック 角渕 由英先生 (弁理士・博士(理学)、特許検索競技大会最優秀賞)
概要
侵害予防調査をすることになったが、対象製品・サービスにどのような特許上のリスクがあるのか、調査観点、検索式をどうしたらよいかと悩む人が多いと思います。
先行技術調査と比較して、侵害予防調査は、調査の観点や対象の特定それ自体が困難である場合も多く、対象製品・サービスを包含しうる抽象的な権利範囲が調査の対象となるため、調査の難易度も高いでしょう。
本セミナーでは、講師が執筆したパテント誌の論考(2024年2月)に基づいて、侵害予防調査に関する基本的事項、考え方とポイント、検索式の作成における留意点などについて、J-PlatPatを用いて検索を行う仮想事例も踏まえながら紹介します。
なお、侵害予防調査を含む、より詳しく、より実践的なやり方を解説するセミナーを10/25に開催します。ぜひご参加ください。詳細はこちらです。
目次(予定)
1.はじめに
2.侵害予防調査とは
定義、目的、必要性
3.侵害予防調査について
その特殊性、他の調査との違い、考え方とポイント、レベル感、必要なスキル
4.侵害予防調査の検索式
再現率と適合率、オールエレメントルール、検索式のポイント
5.侵害予防調査の仮想事例
調査対象の明確化、予備検索、特許分類とキーワードの選定、検索式の作成、スクリーニング、対比検討
開催日
2024.10.16(水) 13:00~14:30(予定)
開催方法
- Zoomを用いたオンラインセミナーです。
- パソコンやスマホ、タブレットから参加できます。
- こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので簡単です。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
- 講師へ質問することもできます。
- 講師の顔は画面に表示されますが、受講者側のカメラとマイクは原則として常にオフになるように設定してあります(必要に応じて主催者側から皆さんのマイクをオンにすることはできます)。
受講料
- 無料
参加方法
- 開催日の朝(7:00の予定)に、メルマガでZoomへ接続するためのURLをお知らせします。したがって、事前に、このページの右上または下方のMail Magagine登録フォームからメールアドレスとお名前を入力し、「確認」ボタンを押して、メルマガを受信できるようにしておいて下さい。
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- 開催日の朝(7:00を予定)に届くメルマガ(メール)に記載のURLをクリックしてZoomへ接続して下さい。パソコンでもスマホでも接続できます。
- セミナー中、質問があれば画面下方の「Q&A」から質問して下さい。